弟から「13世紀のハローワーク」と言う本を借りた。中世世界の各地のユニークな職業をゲームのキャラクター風に紹介している。

 

調香師、公証人、徴税請負人といった、現代でも日本の一般にありそうなもの。マッチ売り、花売り、水売りといった、おとぎ話のなかに出てきそうなもの。盗賊騎士や、免罪符売り、写本師や、コーヒー嗅ぎといった、時代の事情で生まれ消えていった職業。

 

本当に様々な職業がのっている。

 

本書からは、どんなことをしてでも生き延びようとする、中世時代の人々のバイタリティーが感じられた。

 

その執着、実に羨ましい。